2020年在ノルウェー日本大使館主催ベルゲン日本語弁論大会
令和2年3月31日
3月14日(土),ベルゲン市立図書館にて開催を予定していました日本語弁論大会について,コロナウイルス感染拡大防止の観点から,ビデオレター形式での開催に変更し,下記の要領にて開催致しました。
(1)参加者は各自が所有するスマートフォンやビデオカメラ等を使用の上、参加者自身のスピーチを録画。当館に動画を送付。
(2)審査員4名は,各動画を日本語力及びスピーチ力の観点から点数方式で審査。各審査員による審査結果点数の合計高位順に成績優秀者を決定。
本年のベルゲン日本語弁論大会では,開催形式の突然の変更にもかかわらず,合計5名の参加があり,参加者各自の個人的な経験や関心に基づいたテーマについて流暢な日本語でスピーチをする参加者の姿が印象的でした。
成績優秀者は,ベルゲン大学日本学科1年生のトーリル・オルセン氏と同大学卒業生のイサベル・ベルグ氏がそれぞれ,初級グループ,上級グループの第一位に輝きました。主要な優勝賞品としては,初級グループの優勝者に対して,スカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金7,000NOK,上級グループの優勝者に対して,同財団から訪日支援資金10,000NOKが贈られました。
入賞者の皆様,おめでとうございます!来年の日本語弁論大会も楽しみにしています!
(1)参加者は各自が所有するスマートフォンやビデオカメラ等を使用の上、参加者自身のスピーチを録画。当館に動画を送付。
(2)審査員4名は,各動画を日本語力及びスピーチ力の観点から点数方式で審査。各審査員による審査結果点数の合計高位順に成績優秀者を決定。
本年のベルゲン日本語弁論大会では,開催形式の突然の変更にもかかわらず,合計5名の参加があり,参加者各自の個人的な経験や関心に基づいたテーマについて流暢な日本語でスピーチをする参加者の姿が印象的でした。
成績優秀者は,ベルゲン大学日本学科1年生のトーリル・オルセン氏と同大学卒業生のイサベル・ベルグ氏がそれぞれ,初級グループ,上級グループの第一位に輝きました。主要な優勝賞品としては,初級グループの優勝者に対して,スカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金7,000NOK,上級グループの優勝者に対して,同財団から訪日支援資金10,000NOKが贈られました。
入賞者の皆様,おめでとうございます!来年の日本語弁論大会も楽しみにしています!
グループ A 初級者 | グループ B 上級者 | |
第一位 | トーリル・オルセン氏 | イサベル・ベルグ氏 |
第二位 | リーベ・アンドレア・アイデ氏 | ヴィクトル・オドラン・スムルダール氏 |
第三位 | ダーグフィン・テオドール・インゲブリックトセン・ホルテ氏 |
グループA(初級者) | グループB(上級者) | |
第一位 |
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第二位賞 |
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第三位賞 |
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