2019年在ノルウェー日本大使館主催オスロ日本語弁論大会
平成31年4月15日


日時:2019年3月23日(土)12時00分-15時00分
会場:オスロ大学ヘルガエングスフース
3月23日(土),オスロ大学ヘルガエングスフースにて,オスロ大学共催の下,日本語弁論大会を開催しました。
今次日本語弁論大会では,元文部科学省国費外国人留学生であるスバイン・ストゥーレン・オスロ大学学長が開会の挨拶を行い,外国語の習得及び国際的な経験の重要性についてお話をされました。ストゥーレン学長はまた,弁論大会参加者が日本語を学習することを選んだこと及び,150人にも及ぶ来場者の前でスピーチをする参加者の勇気に称賛を送られました。加えて,ストゥーレン学長は日本語能力を有する学生たちが,日ノルウェーの二国間関係において,将来的に重要な役割を担うことになると述べられました。
オスロ日本語弁論大会には,ノルウェー東部から20名の参加がありました。各参加者の日本語レベルは高く,多くのスピーチのテーマは,日本文化,和食及び日本語に関する参加者の個人的な経験に基づいたものでした。
成績優秀者について,独学で日本語を学習したマルク・サプティル氏とオスロ大学日本学科3年生のカリアンネ・ハウグラン氏がそれぞれ,初級グループ,上級グループの第一位に輝きました。主要な優勝賞品としては,初級グループの優勝者に対して,スカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金8,000NOK,上級グループの優勝者に対して,日本航空(JAL)ヘルシンキ支店及びJTBノルウェーからオスロ成田往復航空券とスカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金3,000NOKが贈られました。
入賞者の皆様,おめでとうございます!また,惜しくも今回入賞を逃した皆様も,よく頑張りました。来年の日本語弁論大会も楽しみにしています!
会場:オスロ大学ヘルガエングスフース
3月23日(土),オスロ大学ヘルガエングスフースにて,オスロ大学共催の下,日本語弁論大会を開催しました。
今次日本語弁論大会では,元文部科学省国費外国人留学生であるスバイン・ストゥーレン・オスロ大学学長が開会の挨拶を行い,外国語の習得及び国際的な経験の重要性についてお話をされました。ストゥーレン学長はまた,弁論大会参加者が日本語を学習することを選んだこと及び,150人にも及ぶ来場者の前でスピーチをする参加者の勇気に称賛を送られました。加えて,ストゥーレン学長は日本語能力を有する学生たちが,日ノルウェーの二国間関係において,将来的に重要な役割を担うことになると述べられました。
オスロ日本語弁論大会には,ノルウェー東部から20名の参加がありました。各参加者の日本語レベルは高く,多くのスピーチのテーマは,日本文化,和食及び日本語に関する参加者の個人的な経験に基づいたものでした。
成績優秀者について,独学で日本語を学習したマルク・サプティル氏とオスロ大学日本学科3年生のカリアンネ・ハウグラン氏がそれぞれ,初級グループ,上級グループの第一位に輝きました。主要な優勝賞品としては,初級グループの優勝者に対して,スカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金8,000NOK,上級グループの優勝者に対して,日本航空(JAL)ヘルシンキ支店及びJTBノルウェーからオスロ成田往復航空券とスカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金3,000NOKが贈られました。
入賞者の皆様,おめでとうございます!また,惜しくも今回入賞を逃した皆様も,よく頑張りました。来年の日本語弁論大会も楽しみにしています!
受賞者
グループ A 初級者 |
グループ B 上級者 |
|
第一位 | マルク・サプティル氏 | カリアンネ・ハウグラン氏 |
第二位 | ヤーラン・ホーラン氏 | マリア・ノビコバ氏 |
第三位 | ウラヤ・シエダ氏 | ビクトリア・スコットゥン・ギーベス氏 |
- マルク・サプティル氏のスピーチ(PDF)
(323KB)
- カリアンネ・ハウゲラン氏のスピーチ(PDF)
(78KB)
賞品
グループA(初級者) | グループB(上級者) | |
第一位 |
|
|
第二位賞 |
|
|
第三位賞 |
|
|
参加賞 |
|
|