令和5年度外務大臣表彰授賞式の開催(スヴァイン・ヴェースタ・ガレリー・オーケルン館長)
令和5年10月30日



10月27日、川村大使は、スヴァイン・ヴェースタ(Mr. Svein Westad)・ガレリー・オーケルン館長に対し、令和5年度外務大臣表彰授賞式を開催し、表彰状を授与しました。
ヴェースタ館長は、奥様のパウラ・フーレ氏(Ms. Paula Fure)と共に、ガレリー・オーケルンの茶室「雲月庵」を活用した日本文化紹介事業を実施し、また、ノルウェー裏千家淡交会の会長を務め、さらにはアイヌ民族の伝統楽器であるムックリ(口琴)の紹介を行うなど、ノルウェーにおける日本文化の理解を深め、両国の相互理解・友好親善の促進に貢献されてきました。
授賞式にて、川村大使から、ヴェースタ館長の功績に敬意を表するとともに、引き続き茶道家、音楽家及び館長としてノルウェーにおける日本文化の普及につき、お力添えいただきたいとの挨拶を行いました。
ヴェースタ館長からは、これまでに実施された文化行事を振り返るとともに、事業を共に行ってきた日本ノルウェー協会や大使館への感謝の意を述べられました。
ヴェースタ館長は、奥様のパウラ・フーレ氏(Ms. Paula Fure)と共に、ガレリー・オーケルンの茶室「雲月庵」を活用した日本文化紹介事業を実施し、また、ノルウェー裏千家淡交会の会長を務め、さらにはアイヌ民族の伝統楽器であるムックリ(口琴)の紹介を行うなど、ノルウェーにおける日本文化の理解を深め、両国の相互理解・友好親善の促進に貢献されてきました。
授賞式にて、川村大使から、ヴェースタ館長の功績に敬意を表するとともに、引き続き茶道家、音楽家及び館長としてノルウェーにおける日本文化の普及につき、お力添えいただきたいとの挨拶を行いました。
ヴェースタ館長からは、これまでに実施された文化行事を振り返るとともに、事業を共に行ってきた日本ノルウェー協会や大使館への感謝の意を述べられました。