川村大使のアマリースクラム高校訪問

令和3年9月13日
川村大使、バーンツェン校長、ブルードヴィーク日本語教師 左から、川村大使、バーンツェン校長、ブルードヴィーク日本語教師
9月13日、川村大使はベルゲンにて日本語授業が開講されているアマリースクラム(Amalie Skram)高校を訪問し、バーンツェン(Mr. Lars Berntsen)校長と意見交換を行いました。

バーンツェン校長からは、同校での対面での日本語授業及びヴェストラン県全体の高校生を対象としたオンライン日本語授業の現状に加え、広島県福山誠之館高校との交換留学の現状に関し説明がありました。

川村大使から、高校での日本語の授業開講及び日本との交換留学の定期的な実施に対し心からの謝意を表明するとともに、日本大使館としても引き続きベルゲンにおける日本語教育及び日ノルウェー間の人的交流の支援に努めていきたいと述べ、バーンツェン校長に対し協力をお願いしました。

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