川村大使の彫刻公園オープニングセレモニーへの出席

令和4年8月29日
テープカットを行う川村大使
左から、ハウグラン・オスロ・ヴィーケン県知事、彫刻家・野村和弘氏、川村大使、マッティンセン=エヴィエ・サルプスボルグ市長
スピーチを行う川村大使
8月26日、川村大使はサルプスボルグ(Sarpsborg)のストーレダール文化センター(Storedal Cultural Centre)で開催された彫刻公園オープニングセレモニーに出席しました。
 
この彫刻公園には、彫刻家であり金城学院大学教授の野村和弘氏の作品が展示されており、セレモニーでは、作家・ガングダール(Mr. Jon Gangdal)氏による野村教授へのインタビューや同センター創設者・ストールダール(Mr. Erling Stordahl)氏と日本との交流の歴史などが紹介されました。
 
川村大使は、ストーレダール文化センター会長・ソルゴール(Mr.Karl Erik Solgård)氏及び野村氏をはじめとする関係者に、公園開園への祝福の意を表明するとともに、今後とも両国の文化交流の増進に向けて、大使館として最大限努力していく旨述べ、続けてハウグラン・オスロ・ヴィーケン県知事及びマッティンセン=エヴィエ・サルプスボルグ市長の助力を得て、開園のテープカットを行いました。