2020年在ノルウェー日本大使館主催オスロ日本語弁論大会
令和2年4月6日
3月28日(土),オスロ大学にて開催を予定していました日本語弁論大会について,コロナウイルス感染拡大防止の観点から,ビデオレター形式での開催に変更し,下記の要領にて実施致しました。
本年のオスロ日本語弁論大会では,開催形式の突然の変更にもかかわらず,合計13名(グループA:7名,グループB:6名)の参加があり,参加者各自の個人的な経験や関心に基づいたテーマについて流暢な日本語でスピーチをする参加者の姿が印象的でした。 成績優秀者は,オスロ大学日本学科2年生のイーリン・リー氏と同大学3年生のヤーラン・ホーラン氏がそれぞれ,初級グループ,上級グループの第一位に輝きました。主要な優勝賞品としては,初級グループの優勝者に対して,スカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金7,000NOK,上級グループの優勝者に対して,同財団から訪日支援資金10,000NOKが贈られました。
入賞者の皆様,おめでとうございます!また,惜しくも今回入賞を逃した皆様も,よく頑張りました。来年の日本語弁論大会も楽しみにしています!
- 参加者は各自が所有するスマートフォンやビデオカメラ等を使用の上、参加者自身のスピーチを録画。当館に動画を送付。
- 審査員4名は,各動画を日本語力及びスピーチ力の観点から点数方式で審査。各審査員による審査結果点数の合計高位順に成績優秀者を決定。
本年のオスロ日本語弁論大会では,開催形式の突然の変更にもかかわらず,合計13名(グループA:7名,グループB:6名)の参加があり,参加者各自の個人的な経験や関心に基づいたテーマについて流暢な日本語でスピーチをする参加者の姿が印象的でした。 成績優秀者は,オスロ大学日本学科2年生のイーリン・リー氏と同大学3年生のヤーラン・ホーラン氏がそれぞれ,初級グループ,上級グループの第一位に輝きました。主要な優勝賞品としては,初級グループの優勝者に対して,スカンジナビア・ニッポン笹川財団から訪日支援資金7,000NOK,上級グループの優勝者に対して,同財団から訪日支援資金10,000NOKが贈られました。
入賞者の皆様,おめでとうございます!また,惜しくも今回入賞を逃した皆様も,よく頑張りました。来年の日本語弁論大会も楽しみにしています!
受賞者
グループ A 初級者 | グループ B 上級者 | |
第一位 | イーリン・リー氏 | ヤーラン・ホーラン氏 |
第二位 | マリウス・トシュタイン氏 | サラ・マリーア・アシュレセン氏 |
第三位 | リーセ・ボールム氏 | ウジャラ・シエーダ氏 |
賞品
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グループA(初級者) | グループB(上級者) |
第一位 |
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第二位賞 |
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第三位賞 |
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参加賞 |
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