日本帰国・入国時に必要となる書類等

2021/12/2
ノルウェーから日本に帰国・入国する際には、1.ノルウェー出国前72時間以内に受検した新型コロナウイルス検査陰性結果証明、2.日本到着空港における新型コロナウイルス検査の受検、3.質問票の提出、4.誓約書の提出、及び、5.スマートフォンの携行・必要なアプリの登録が求められます。また日本入国後は入国日翌日から起算して14日間の自宅または宿泊施設での待機が求められます。同検疫措置は日本国籍の方にも適用されます。
 

1.ノルウェー出国前72時間以内に受検した新型コロナウイルス検査陰性結果証明

ノルウェーから日本に帰国・入国する全ての人に対し、日本帰国・入国時の検疫において、ノルウェー出国前72時間以内に受検した新型コロナウイルス検査証明の提出が求められています。2021年3月19日以降、航空機搭乗時に陰性結果証明を所持していない場合には、航空機への搭乗を拒否されますのでご注意ください。また、厚生労働省が有効と認める検査検体及び検査方法以外による検査証明は、航空機への搭乗時及び本邦入国時に無効なものと取り扱われ、航空機への搭乗を拒否されるなど様々なトラブルや混乱が生じています。つきましては、検査証明は厚生労働省が指定するフォーマットを可能な限りご利用していただきたく、検査機関にご相談ください。検査機関の任意のフォーマットを利用する場合には、厚生労働省が指定したフォーマットに沿った内容となっているか十分にご注意・ご確認ください。なお、任意のファーマットの場合には、航空機への搭乗時及び本邦入国時に検査証明の内容確認のために時間がかかる場合がありますので、あらかじめご理解をお願いいたします。
 
【厚生労働省指定の検査証明フォーマット】
検査証明フォーマット(厚生労働省ホームページ)
検査証明書について(Q&A)
 
【検査証明書に記載すべき内容】
以下の項目が記載されていること。詳しくは、以下の厚生労働省ホームページをご参照ください。
1.氏名,パスポート番号,国籍,生年月日,性別
2.検査法、採取検体
3.結果、検体採取日時、結果判明日、検査証明書交付年月日
4.医療機関名、住所、医師名、医療機関印影
5.すべての項目が日本か英語で記載されたもの
検査証明書の提示について(厚生労働省ホームページ)

【ノルウェーにおける検査機関】
ノルウェー国内では以下の私立病院等で新型コロナウイルス検査の実施及び陰性結果証明の発行を行っています。 
受検を予約される際に、厚生労働省が指定するフォーマットによる陰性結果証明の発行が可能であるかにつきご相談いただき、可能な限り同フォーマットによる証明の発行をお願いしてください。
Oslo Helse(Oslo)
Dr. Dropin (Oslo, Asker, Sandvika, Trondheim, Bergen)
Aleris (Oslo, Tromsø, Åresund, Trondheim, Bergen, Stavanger)
Volvat (Oslo, Bergen, Fredrikstad, Drammen)
Medi3 (Åresund)

(※)無料で簡易抗原検査(Hurtigtest/Rapid antigen test)を提供する検査機関がありますが、簡易抗原検査で取得した検査証明は日本入国時に有効なものとして認められません。必ずPCR検査を受検してください。

(※)【注意喚起】日本帰国・入国の際の「新型コロナウイルスに関する検査証明」の受検について(有効な検体採取方法について)


【検査証明を提出できない場合】
2021年3月19日より、出国前72時間以内の検査証明書が提示できない方(日本人を含む)は、検疫法に基づき日本への上陸が認められないことになります。
 

2.日本到着空港における新型コロナウイルス検査の受検

日本に到着した空港において、新型コロナウイルス検査受検が求められます。検査結果が出るまで、原則空港内のスペースまたは検疫所が指定した施設で待機することが求められます。検査結果判明後、入国手続きとなります。
※到着から検査結果判明まで1~3時間程度ですが、再検査をするなど状況によっては到着の翌日に判明する場合があり、その後、入国の手続きとなります。
 

3.質問票

日本に帰国・入国する際に、滞在歴や健康状態を記入した「質問票」を検疫官に提出する必要があります。
日本への到着前に、自宅・出発地の空港・航空機内などで「質問票Web」により質問項目を入力し、QRコードを作成して、画面を保存又は印刷いただくことで、スムーズな検疫手続きが行えます。
「質問票Web」をスマートフォンやタブレットのホーム画面に追加することで、航空機内などのオフライン環境からでも「質問票Web」の入力が可能となります。詳しくは、以下をご確認ください。
質問票の提出について(厚生労働省ホームページ)
「質問票Web」のご案内
「質問票Web」入力画面
 

4.誓約書

日本に帰国・入国するすべての方に対して、帰国・入国時に14日間の公共交通機関不使用、14日間の自宅又は宿泊施設での待機、位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等について(別段の防疫上の措置を取ることとしている場合はそれらの事項について)誓約を求めるとともに、誓約に違反した場合には、検疫法条の停留の対象にし得るほか、以下のとおりとなります。
  1. 日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表され得ます。
  2. 在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表され得るとともに、出入国管理及び難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続及び退去強制手続の対象となり得ます。
また、日本人について誓約書を提出しない方に対しては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る。)で14日間待機することが要請されます。詳しくは、以下をご確認ください。
誓約書の提出について(厚生労働省ホームページ)

 

5.スマートフォンの携行・必要なアプリの登録

誓約書の制約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。日本帰国・入国時の検疫手続きの際に必要なアプリを利用できるスマートフォンの所持を確認できない方は、入国前に、空港内でスマートフォンをご自身の負担でレンタルしていただくよう、お願いすることになります。詳しくは、以下をご確認ください。
スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について(厚生労働省ホームページ)
 

6.日本入国後14日間の自宅または宿泊施設での待機

12月4日(土)午前0時以降、ノルウェーから入国する方については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機し、入国後3日目に改めて検査を受け、陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日目までの間、自宅等で待機をすることになります。
待機期間中は、到着空港から待機場所までの移動を含めて公共交通機関(タクシーを含む)が使用できません。到着空港から待機場所までは、自家用車、レンタカー、ハイヤー等で移動していただくようお願いいたします。使用できる移動手段の詳細については、以下をご参照ください。
海外から帰国・入国される方へ(厚生労働省検疫所ホームページ)

また、待機期間中は他社との接触を控えること、毎日位置情報と健康状態の報告を行うこと、感染防止対策を行うこと等が求められます。詳しくは以下をご参照ください。
「14日間の待機期間中」のルール(厚生労働省ホームページ)