ノルウェ-政府による新型コロナウイルス感染対策措置(出入国・自宅隔離等)

2020/8/12

国境管理の厳格化

ノルウェー入国(3月16日から8月20日までの期間)


1 ノルウェー政府は、8月20日まで、ノルウェー政府発行の滞在許可を持たない外国人の入国を拒否するとしています。

2 但し、7月30日現在、以下に該当する外国人は例外としてノルウェーへの入国が認められています。
・農業などに従事する季節労働者
・ノルウェーに在住している欧州経済領域(EEA)諸国民の家族である者
・EEA諸国民でノルウェー人の家族である者,又は,ノルウェーにいる子供,両親,祖父母を訪問する者
・EEA諸国民でノルウェーに不動産を所有する者
・すべての北欧諸国から仕事関係で入国する者
・ノルウェーにいる家族又は恋人等確立された関係にある者を訪れるEU・EEA圏外(いわゆる第三国)からの者
・家族移民のためノルウェーに入国する者
・感染状況が一定の基準を満たしているEEA・シェンゲン加盟国地域の居住者(居住者とは当該国に住所を定めている当該国籍人、当該国から滞在許可を得ている外国人です。)

(8月8日現在、以下の国・地域)
オーストリア、キプロス、デンマーク、エストニア、フィンランド、フェロー諸島、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、マルタ、オランダ、ポーランド、スロバキア、スロベニア、英国、スウェーデン(ブレーキンエ、カルマル、ウッレブロ、ウステルヨートランド、ヴァルムランド、ダーラナ、スーデルマンランド、ウプサラ、 ヴェステルボッテンのみ)。

※ 同地域は、基本的に14日おきに更新されるとされていますので、最新情報は以下ノルウェー公衆保健研究所のホームページをご参照ください。
https://www.fhi.no/en/op/novel-coronavirus-facts-advice/facts-and-general-advice/travel-advice-COVID19/

3 なお、基本的にEEA・シェンゲン加盟国地域外からの入国者、感染状況が一定の基準を満たしていないEEA・シェンゲン加盟国地域からの入国者は、入国日から10日間の自宅待機義務があります。(以下、ノルウェー入国者に対する検疫をご参照ください。)
 
4 また、ノルウェー入国に際して必要となる書類などについては、以下のノルウェー移民局(UDI)ホームページをご参照ください。
https://www.udi.no/en/about-the-corona-situation/
 
(参考)ノルウェー入国制限措置の変遷及び詳細
 

ノルウェー出国(3月14日から8月20日までの期間)


1 ノルウェー政府は、8月20日まで、全ての国・地域に対する不要不急の渡航を控えるよう勧告しています。
 
2 7月15日から、感染状況が一定の基準を満たしているEEA・シェンゲン加盟国地域が上記1の勧告から除外されました。

(8月8日現在除外されている国・地域は以下のとおり)
オーストリア、キプロス、デンマーク、エストニア、フィンランド、フェロー諸島、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、マルタ、オランダ、ポーランド、スロバキア、スロベニア、英国、スウェーデン(ブレーキンエ、カルマル、ウッレブロ、ウステルヨートランド、ヴァルムランド、ダーラナ、スーデルマンランド、ウプサラ、 ヴェステルボッテンのみ)。

※ 同地域は、基本的に14日おきに更新されるとされていますので、最新情報は以下ノルウェー公衆保健研究所のホームページをご参照ください。
https://www.fhi.no/en/op/novel-coronavirus-facts-advice/facts-and-general-advice/travel-advice-COVID19/
 
3 なお、旅行客や外国人が出国できるよう国際線の空港は開かれたままとなっています。
【参考】3月17日ノルウェー保健介護省・外務省プレスリリース
 
ノルウェーからの不要不急の渡航中止勧告の変遷及び詳細
 
 

ノルウェー国内の旅行


ノルウェー公衆保健研究所による旅行アドバイス
・6月1日から,ノルウェー国内からスバールバル諸島へのレジャー旅行が許可される。但し,諸島に滞在する観光客の数は厳しく規制される他,諸島でのクルーズ船運行は認められない。
6月15日より、最大250人までが乗船するフェリーでのクルーズを行うことを許可する。

【参考】
FHI トラベル・アドバイス
UDI コロナ関係ホームページ
3月14日ノルウェー外務省プレスリリース
5月15日ノルウェー首相府・外務省・法務公安省・貿易産業漁業省プレスリリース
6月12日ノルウェー首相府・外務省・保健介護省、法務公安省プレスリリース
6月25日付ノルウェー首相府,保健介護省,貿易産業省,外務省共同プレスリリ ース
6月25日付ノルウェー外務省プレスリリース 
6月25日付ノルウェー法務公安省プレスリリース 
7月10日付ノルウェー外務省プレスリリース
7月10日付ノルウェー法務公安省、保健介護省、外務省共同プレスリリース
7月10日付ノルウェー法務治安省、保健介護省、外務省共同プレスリリース
8
月6日付ノルウェ-外務省プレスリリ-ス

ノルウェー入国者に対する検疫

3月12日から8月20日までの期間

・3月12日に発表された北欧諸国以外の国からの入国者に対する自宅待機措置(2月27日に遡及して適用)は,3月14日から北欧諸国との例外がスウェーデン及びフィンランドに限定され,3月17日からスウェーデン及びフィンランドからの入国者にも適用(遡及適用なし)されました。従いまして,3月17日より全ての国・地域からの入国者が自宅待機の対象となります。
・5月15日,ノルウェー政府はノルウェー入国者に対する検疫実施を8月20日まで延長すると発表しました。
・6月1日より、すべての北欧諸国から仕事関係で入国する者について検疫義務が免除されました。
・7月15日より,感染状況が一定の基準を満たしているEEA・シェンゲン加盟国地域について自宅待機義務が免除されました。

(8月8日現在免除されている国・地域は以下のとおり)
オーストリア、キプロス、デンマーク、エストニア、フィンランド、フェロー諸島、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、マルタ、オランダ、ポーランド、スロバキア、スロベニア、英国、スウェーデン(ブレーキンエ、カルマル、ウッレブロ、ウステルヨートランド、ヴァルムランド、ダーラナ、スーデルマンランド、ウプサラ、 ヴェステルボッテンのみ)。

※ 同地域は、基本的に14日おきに更新されるとされていますので、最新情報は以下ノルウェー公衆保健研究所のホームページをご参照ください。
https://www.fhi.no/en/op/novel-coronavirus-facts-advice/facts-and-general-advice/travel-advice-COVID19/


検疫(自宅待機)について

(ア)コロナウイルスに感染していることが確認されている者と密接に接触した者は,検疫に入る必要がある。密接に接触とは,2メートル以内にいる他の者との15分以上に及ぶ接触,または直接的な物理的接触を意味する。

(イ)検疫は,接触のあった日から10日間続く。海外から到着した者については,ノルウェー到着日から検疫期間が適用される。(5月7日より検疫(自宅待機)期間が14日間から10日間に変更。

(ウ)検疫に入る者は,自宅又は居住に適した場所に滞在しなければならず,他の者との密接な接触が避けられる場合にのみ外出できる。検疫中の者は,職場や学校に行ったり,国内または海外に長期の旅行をしたり,公共交通機関を利用したり,多くの者々が滞在している場所を訪れたりしてはならない。

(エ)本規制には例外があり,社会における生活および健康の適切な機能を維持するために必要な者は,仕事中または公共交通機関以外の方法を使用して職場に通勤する場合,検疫義務が免除される。

隔離について

(ア)コロナウイルスに罹患していると確認された者は隔離を維持されなければならない。検疫中の者も,発熱,咳,喘鳴などの呼吸器症状を発症した場合は隔離されなければならない。
 
(イ)隔離とは,その者が自宅または居住に適した場所に滞在することを意味する。その者は,他の者から隔離されるべきであり,可能な限り同じ住居の者と密接に接触しないようにする。症状がなくなってから3日後、及び、発症してから少なくとも8日後まで隔離される必要がある。
 
罰則
本規制に対する故意または重大な過失による違反は,罰金または最高6ヶ月の懲役刑に処せられる。

【参考】
ノルウェー公衆保健研究所(FHI)ホームページ
FHI トラベル・アドバイス
3月15日ノルウェー保健介護省プレスリリース
6月12日ノルウェー首相府・外務省・保健介護省、法務公安省プレスリリース
6月25日付ノルウェー首相府,保健介護省,貿易産業省,外務省共同プレスリリース 
6月25日付ノルウェー外務省プレスリリース 
6月25日付ノルウェー法務公安省プレスリリース 
7月10日付ノルウェー法務公安省、保健介護省、外務省共同プレスリリース